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「電気鉄道用変電所の技術動向に関する調査研究」報告書

投稿日時:2018-12-18 17:01:20 (1659ヒット)

―「平成13年度き電システム調査研究委員会(自主研究)」報告書―

実費頒布のお知らせ

今日、省エネルギー化、地球温暖化など、地球を取り巻く環境問題が厳しいとき、環境に優しい交通機関として電気鉄道が占める重要度はますます増しております。
当委員会では、この課題の推進を図るため、平成12年度「直流電鉄用変電所における接地に関する研究」について調査・審議を行い、その成果を報告書としてまとめ、先般、会員各位へ実費頒布いたしました。引き続き平成13年度「電気鉄道用変電所の技術動向に関する調査研究」について調査・審議を行い、エネルギー、環境問題及び労働力の減少等に関し、電気鉄道用変電所がどのように対応することができるのか、また、最近急速に発達した高度情報化技術がどのように適応できるのか、現状における関連技術の動向を調査することとしました。調査対象は極力幅広いものとするため、既に鉄道で実用化されているものはもとより、他の分野で実用化あるいは実用化されつつあるが、鉄道では未検討のものも含めハード、ソフト技術についても調査を行いました。
ここにその成果を報告書としてまとめましたので会員各位の業務の手引き、新技術修得の書としてご活用下さい。

主な内容

  1. 環境を考慮した変電機器
    (1)省エネルギー  システム、貯蔵、クリーン、支援製品 (2)脱SF6ガス型スイッチギア、脱PFC形シリコン整流器、EMC (3)小型化 特高設備、避雷器、直流高速度しゃ断器、ME化配電盤
  2. 変電所から見た省保守、保守支援、高度情報化
  3. 環境調和した最近の変電所事例

体裁

A4版 84頁

頒布価格(実費)

1,749円 送料実費 <会員限定>

部数

限定150部

購入のお申し込み

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